■シェル巻き
シェル巻きとは、ストールを首元に巻き付けボリュームを出した巻き方です。
きれいめカジュアルを少し着崩してラフに仕上げたいときにおすすめです。
ちょとだけワイルドに見せ、Tシャツやブルゾンにもぴったりなこの巻き方は、男性でもしっくりきまります。
まずは、基本の巻き方で巻いてみましょう。
1、まず、ストールの対角線上にある角と角を手に持ちます。そして、ストールを菱形にするイメージで、軽くひっぱってください。
出典:CEPイタリアで作ったストールとマフラーのお店
2、片側の端を胸元に届かないくらい短く持ち、首に１回巻きつけます。
出典:CEPイタリアで作ったストールとマフラーのお店
3、長いほうを、続けて首に数回巻きつけます。この時、あまりきつく巻きすぎず、自然なな感じでぐるぐる巻いてください。もう巻けないくらいに短くなったら、その端を巻いているストールの内側に押し込み、固定してください。
出典:CEPイタリアで作ったストールとマフラーのお店
仕上がりを美しくするワンポイント：
巻き方の1：巻く前に、ストールの対角線上にある角と角をもち、ストールの形を菱形にするイメージで、軽くひっぱっておくこと」が実はこの巻き方のカギになります。
これにより、巻いたときにストールの端に動きができ、よりラフな印象を作ってくれます。
シェル巻き、いかがですか？
巻き方としては、どちらかというと失敗の少ないタイプかと思いますが、、あまりぐるぐる巻きすぎると、ちょっと苦しいと感じることも。首元が見えすぎるのもバランスがよくありませんが、できるだけふんわりした巻き方を心がけましょう。
あごの部分のファンデーションがストールにつきやすい巻き方でもありますので、淡い色のストールを使うときはちょっぴり注意が必要です。
シェル巻きの時は、やわらかめのストールを使うと肌に触れる部分が心地よく感じます。
チャンルーのストールは、使い始めからとろけるような肌さわりが特徴です。ぜひシェル巻きでやわらかな肌触りを楽しんでください♪
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